物流業界にとって“安全”は“責任”。
シュライン物流は安全・品質の確保を経営の根幹と位置づけて、全社員および関係会社社員にも安全意識を徹底しています。 経営理念にもあるように、お客様に満足していただくには、まずは安全の確保が最優先だと考えるからです。 設備面においては、デジタコによる運行状態の記録、温度管理、ドライブレコーダーによる運行把握、バックモニターでの後方安全確認などを実施。 また、定期開催の安全会議やカリキュラム型教育により、日常業務の中で常に安全に向けた取り組みを実施しています。
専務取締役 時枝 剛
我社は輸送の安全を追求し、
究極の安全を達成する。
2007(平成19)年6月3日に通行止め5時間を要した高速道路上の重大事故が発生。弊社創業以来、最大の事故となりました。この重大事故を境に、全社員一丸となって無事故を究極の目標に“安全”を最優先で追求し、実践していくことを掲げています。
安全ミーティング
部署別に安全研修を毎月実施。事故が起きていれば啓発・分析を行い、リスクマネジメントを徹底します。
万全の安全設備
ドライバーのみなさんが安心して働けるように、 安全設備への投資を行っています。
飲酒運転撲滅宣言企業
ドライバー、倉庫作業員を対象に、アルコールチェックを義務づけています。
緑十字表彰
緑十字は安全の象徴。十字のイラストに無事故だった日は緑、事故があった日は別色のシールを貼り、安全レベルを可視化する独自の取り組みです。
安全性評価事業(Gマーク)とは
Gマークはトラック運送業者にとって安心・安全・信頼の証拠です。利用者が安全性の高い事業者を選びやすくなるという観点から、輸送の安全確保に積極的に取り組んでいる事業所を評価、設定し、公表する制度になっています。
Hardware
Measures
ドライバーを守るハード設備
デジタコ
デジタコを使って走行記録を出力し、安全運転のチェックや指導を行っています。
ドライブレコーダー
ドライブレコーダーによりドライバーの運転傾向を見える化し、指導に役立てています。
バックモニター
注意が届きにくい後方をモニターで確認することで、後退事故の防止を徹底しています。